トップページ > 東京電力ホールディングスの概要 > 資材調達 > 調達計画 > スマートメーター仕様提案募集 > スマートメーター用通信システムに関する公募の実施について
原子力損害賠償支援機構(以下、機構)と東京電力株式会社(以下、東電)は、「総合特別事業計画」(平成24年5月9日公表)に基づき、スマートメーターの国内外からのオープンな調達・導入拡大に向けた検討を進めておりますが、このたび、その一環として「通信機能についての提案募集(RFP:Request for Proposal)」を開始することとし、本日、募集要領を公表いたしました。
スマートメーターの調達については、本年3月にスマートメーターの計器部分および通信部分についてRFC(Request for Comment)を実施し、国内外の事業者より400件を超える多数の意見をいただきました。
機構と東電は、RFCでの意見を受け「RFCを踏まえたスマートメーター仕様に関する基本的な考え方(以下、基本的な考え方)」(平成24年7月12日公表)を策定し、その中で3つの視座(①徹底したコストカットの実現、②外部接続性の担保、③技術的拡張可能性の担保)を示すとともに、本年10月以降、「計量部の仕様開示」、「通信方式を決定するためのRFP」、「システム開発事業者の公募」を実施することとしておりました。
本日公表した「通信機能についての提案募集」は、上記の基本的な考え方を踏まえたものです。
機構と東電は、「総合特別事業計画」に掲げる「スマートメーターの国内外からのオープンな調達・導入拡大」の実施に向けて、東電の自社の努力のみならず、外部の事業者とも連携しながら事業改革を推進していくとともに、スマートメーターを活用した新たなサービスの展開も図ってまいります。
申請にあたり、下記必要書類の作成・提出をお願いします。
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