トップページ > リリース・お知らせ一覧 > プレスリリース > 2015年 > 福島第一原子力発電所構内側溝排水放射線モニタにおけるβ線濃度「高高警報」の発生に関する「発電用原子炉施設故障等報告書」の補正について
2015年8月10日
東京電力株式会社
当社は、2015年7月3日、福島第一原子力発電所構内側溝排水放射線モニタにおけるβ線濃度「高高警報」の発生について、原因調査を実施し、再発防止対策をとりまとめ、東京電力株式会社福島第一原子力発電所原子炉施設の保安及び特定核燃料物質の防護に関する規則第18条に基づく報告(事故故障等の報告)を原子力規制委員会に行いました。
その後に実施した原子力規制庁への報告内容の説明を踏まえ、対策等について修正を行い、本日、補正として原子力規制委員会へ報告しましたのでお知らせいたします。
○別紙
・発電用原子炉施設故障等報告書(PDF 9.33MB)
件名:福島第一原子力発電所構内側溝排水放射線モニタにおけるβ線濃度「高高警報」の発生について(構内排水路(C排水路)から港湾内への放射性物質の流出について)
以 上
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