トップページ > リリース・お知らせ一覧 > プレスリリース > 2015年 > 湯沢発電所の建屋屋根の崩落による発電停止に係る報告徴収について
平成27年1月15日
東京電力株式会社
本日、当社は経済産業省関東東北産業保安監督部東北支部から、湯沢発電所(新潟県南魚沼郡湯沢町)の建屋屋根の崩落による発電停止に係る報告徴収の指示をいただきました。
当社は、今回の指示に基づき、徹底的に調査を行うとともに、再発防止対策を検討し、その内容を取りまとめ、経済産業省関東東北産業保安監督部東北支部に速やかに報告いたします。
(経済産業省関東東北産業保安監督部東北支部からの指示事項)
平成27年1月10日に東京電力株式会社湯沢発電所建屋屋根崩落により発電を停止したことはまれに見る事象である。
今後の再発防止を図る観点から、以下の項目について調査の上、平成27年2月9日までに関東東北産業保安監督部東北支部に報告すること。
1.事故の状況(事故発生前における運転・管理状況、体制等を含む。)
2.他に与えた被害の状況及び貴社の対応状況
3.事故原因分析
4.再発防止対策(他の水力発電所を含む。)
以 上
© Tokyo Electric Power Company Holdings, Inc.