トップページ > リリース・お知らせ一覧 > プレスリリース > 2014年 > 鹿島火力発電所2号機および東扇島火力発電所2号機の運転停止について
平成26年4月22日
東京電力株式会社
当社鹿島火力発電所2号機(所長:石井 宏久[いしい ひろひさ]、所在地:茨城県神栖市東和田9番地、定格出力:60万kW、燃料:石油、営業運転開始:昭和46年9月)は、定格出力で運転しておりましたが、ボイラー内のチューブから蒸気漏えいの疑いがあることから、4月21日19時25分に発電を停止いたしました。
また、当社東扇島火力発電所2号機(所長:加々見 智[かがみ さとし]、所在地:神奈川県川崎市川崎区東扇島3番地、定格出力:100万kW、燃料:LNG、営業運転開始:平成3年3月)についても、同様にボイラー内のチューブから蒸気漏えいの疑いがあることから、本日、13時47分に発電を停止いたしました。
今後、両プラントのボイラーの点検を実施し、原因を特定するとともに、補修作業を行ってまいります。
なお、明日の供給力は4,016万kWであり、使用率は84%となる見通しです。
以 上
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