トップページ > リリース・お知らせ一覧 > 報道関係各位一斉メール > 2014年 > 多核種除去設備(ALPS)共沈タンク内PHサンプリング用ポンプの停止について
平成26年3月30日
東京電力株式会社
多核種除去設備(ALPS)C系において、昨日(3月29日)午後11時46分に処理運転から循環待機運転に切り替えを行い、共沈タンク内のpHサンプリングを行うポンプの洗浄を行っておりましたが、洗浄後のポンプの流量が回復しないことから、本日(3月30日)午前2時40分に点検調査を行うこととしました。
なお、復旧次第、処理を再開する見込みですが、点検調査において詳細な状況が分かりましたら、改めてお知らせ致します。
【参考】
多核種除去設備の系統図は、下記資料の48ページをご参照ください。
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/roadmap/images/l140218_03-j.pdf
以 上
© Tokyo Electric Power Company Holdings, Inc.