トップページ > リリース・お知らせ一覧 > 報道関係各位一斉メール > 2013年 > 多核種除去設備(ALPS)C系統におけるスラリー移送ポンプの停止について(続報5)
平成25年9月30日
東京電力株式会社
多核種除去設備(ALPS)C系統におけるスラリー*移送ポンプの停止についての続報です。
多核種除去設備C系のバッチ処理タンク1C・2Cの水張り作業が完了し、準備が整ったことから、本日(9月30日)午前2時38分に多核種除去設備C系の汚染水処理を再開いたしました。
なお、汚染水処理再開後にパトロールを実施し、漏えい等の異常がないことを確認しております。
*α核種等を取り除く目的で、処理水に塩化第二鉄、苛性ソーダ、ポリマーを添加することにより形成される沈殿物を含む液体。
以 上
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