トップページ > リリース・お知らせ一覧 > 報道関係各位一斉メール > 2013年 > 5~6号機海側A7タンクおよびA9タンク出口弁からの水の滴下の発見について(続報)
平成25年9月27日
東京電力株式会社
Fタンクエリア(6号機北側)のパトロールを実施していたところ、A7タンクおよびA9タンク出口弁付近からの水の滴下の発見についての続報です。
A7タンク出口弁付近での滴下水をスミヤ法(※1)にて汚染測定したところ、汚染は確認されませんでした。
また、A7およびA9タンク出口弁付近の滴下水を受ける容器の設置は完了しております。
本日朝方より、A7およびA9タンク出口弁付近の保温材を外し、詳細確認を行う予定です。
※1 スミヤ法:対象物表面の一定面積(通常100cm2 )を、ろ紙、化学雑巾などでふき取り、付着した放射性物質の放射能を測定することによって間接的に汚染の程度を評価する方法のこと。
以 上
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