福島第一原子力発電所2号機におけるキセノン135の検出に関する経済産業省原子力安全・保安院への報告について
平成23年11月4日 東京電力株式会社 当社は、福島第一原子力発電所2号機において、平成23年10月28日より、原子炉 格納容器ガス管理システムを運用しておりますが、11月1日、ダスト放射線モニタ 内に設置されたチャコールフィルターを採取して核種分析を行った結果、短半減期 核種であるキセノン135(半減期約9時間)が検出されました。 本件に関する当社の見解をとりまとめて、本日、別紙の通り、経済産業省原子力 安全・保安院へ報告しましたのでお知らせします。 以 上 添付資料 ・別紙:福島第一原子力発電所2号機の格納容器からのXe135の検出について (PDF 259KB) ※添付資料に誤表記がありましたので差替えいたしました。 (平成23年11月4日18時更新) 修正箇所については、こちらをご覧ください。