プレスリリース 2008年

柏崎刈羽原子力発電所7号機タービン建屋における火災について(第2報)

                             平成20年11月23日
                             東京電力株式会社
                           柏崎刈羽原子力発電所

 11月22日午後9時49分頃、定期検査中の当所7号機タービン建屋1階大物搬入口
シャッター前エリア(管理区域)において、協力会社作業員が低圧タービン(A)
ローターの洗浄作業を行っていたところ、洗浄液に引火しました。
 直ちに当該作業を行っていた作業員が、消火器により初期消火を行うとともに、
午後9時51分頃、消防署へ通報いたしました。
 消火活動の際に、作業員1名が右手に軽度の火傷を負うと共に、他の1名が気分
が悪くなり病院にて手当て、診療を受けました。
 その後、消防署の現場確認により、午後11時35分に鎮火が確認されました。
 原因については、調査中です。
 なお、本事象による外部への放射能の影響はありません。

                                  以 上

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