平成19年11月1日
東京電力株式会社
当社は、政府の地球温暖化対策推進本部が推進する国民運動「チーム・マイナス
6%」に参加し、日頃より省エネルギー等によるCO2削減に努めておりますが、
本運動への参加の一環として、今年度冬季においても引き続き、暖房温度の適正化
等の取り組みを実施いたします。
当社は、地球温暖化問題への取り組みを経営の最重要課題の一つとして位置づけ、
従来から、原子力や自然エネルギーの活用、火力発電の熱効率向上など、様々な方
策を進めております。また、電気の使用面においても、エコキュートをはじめとす
る高効率機器の開発・普及などに加え、自社オフィスでの省エネルギーや家庭にお
けるエコライフの推進などに積極的に取り組んでおります。
こうした活動の一環として、今冬においても、例年通り、社屋における適正室温
を20℃程度に設定し、社員各自の判断で室温に見合う適切な服装を心がけるととも
に、「WARM BIZ(ウォーム ビズ)」のロゴを使用したポスターを事務所や
お客さま窓口に掲示するなど、社内外にお知らせしてまいります。
なお、従来から実施している「CO2ダイエット宣言」や「ECOサポートプラ
ン」、インターネット版環境家計簿「CO2家計簿」など、お客さまとともに取り
組む諸活動についても、年間を通して推進してまいります。
具体的な取り組みの概要は、別紙の通りです。
以 上
添付資料
・別紙:平成19年度冬季における「チーム・マイナス6%」への取り組みの概要(PDF 41.2KB) |