平成15年8月20日
東京電力株式会社
当社は、本日、東通原子力発電所1・2号機新設に係る環境影響評価書に
ついて、別添のとおり経済産業大臣から確定通知を受領いたしました。
今回の確定通知は、本年7月30日に環境影響評価法並びに電気事業法に基
づき経済産業大臣へ届け出をいたしました環境影響評価書について審査の結
果、適正な内容であるとの通知をいただいたものです。
今後、青森県、東通村、むつ市、六ヶ所村及び横浜町に本評価書を提出す
るとともに、8月25日から9月24日までの間、東通村役場、むつ市役所、六
ヶ所村役場、横浜町役場、青森県庁行政資料センター並びに当社東通事務所
において縦覧いたします。
<計画の概要>
名 称:東通原子力発電所1・2号機
所 在 地:青森県下北郡東通村大字小田野沢
出 力:138万5千キロワット×2基
原子炉型式:軽水減速、軽水冷却、沸騰水型(改良型BWR)
工 期:着 工 平成17年度
運転開始 1号機 平成23年度
2号機 平成23年度以降
以 上
別 添:東京電力株式会社東通原子力発電所1・2号機新設に係る環境影響
評価書に関する確定通知について
参 考:発電所完成予想図/発電所全体配置計画/東通原子力発電所1・2
号機環境影響評価のこれまでのスケジュール(PDF 71.5KB)
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