アズマシャクナゲ(東石楠花) ツツジ科ツツジ属
尾瀬に春の訪れを告げる花のひとつ。本州の中部地方から北の高地に生え、春の深山で、訪れる人の目を淡い紅い花で楽しませてくれます。淡紅色の5枚の花をつけ、おしべも5本。白い花をつけるものはハクサンシャクナゲといい、こちらは初夏が盛りとなります。
尾瀬に春の訪れを告げる花のひとつ。本州の中部地方から北の高地に生え、春の深山で、訪れる人の目を淡い紅い花で楽しませてくれます。淡紅色の5枚の花をつけ、おしべも5本。白い花をつけるものはハクサンシャクナゲといい、こちらは初夏が盛りとなります。