オタカラコウ(雄宝香) キク科メタカラコウ属
山深い湿地に生え、高さは1~2メートルになります。根元から生える葉は大きく、長さも幅も30センチ程ほどになります。花は茎の先端部に、遠目には穂のような状態で数多く咲き、1つの花に花弁の数は5枚。タカラコウとは防虫剤や香料にされる竜脳香のことで、根の香りに由来します。
山深い湿地に生え、高さは1~2メートルになります。根元から生える葉は大きく、長さも幅も30センチ程ほどになります。花は茎の先端部に、遠目には穂のような状態で数多く咲き、1つの花に花弁の数は5枚。タカラコウとは防虫剤や香料にされる竜脳香のことで、根の香りに由来します。