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検針用携帯端末等の盗難被害について
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平成18年1月30日
東京電力株式会社
多 摩 支 店
このたび、多摩支店立川支社(立川市緑町)の受持区域内におきまして、当社
の委託検針員が、お客さまの個人情報が含まれた検針用携帯端末等を盗まれると
いう事態が発生いたしました。
盗難とはいえ、お客さまの大切な情報を紛失するという事態となり、お客さま
にご迷惑、ご心配をおかけすることになりましたことを深くお詫び申しあげます。
委託検針員は、平成18年1月26日に検針業務を終え、一旦帰宅した後、検針用
携帯端末等が入ったカバンを持ったまま私用のため自家用車で外出し、午後4時
40分頃、武蔵村山市内の駐車場に駐車しました。
検針用携帯端末等が入ったカバンを車の助手席の足下へおいて、施錠してから
車から離れ、10分ほどして戻ったところ、車両後部の窓ガラスが割られ、カバン
が盗まれたことに気がつき、ただちに警察に被害届を提出いたしました。
その後、当社社員と当該委託検針員が周辺を捜索いたしましたが、未だ発見さ
れておりません。
検針用携帯端末には、1月26日に検針したお客さまと翌27日に検針する予定の
お客さま547名分の個人情報(ご契約名義・ご住所など)が記録されております
が、第三者が簡単に情報を引き出せないようなセキュリティーを施してあります。
この他にお客さま9名分の個人名が記載された帳票等も合わせて盗まれており
ます。
対象のお客さまには、個別にご連絡してお詫び申しあげるとともに、このたび
の事情をご説明しております。
当社はこれまでお客さま情報の厳重な管理に努めてまいりましたが、今後この
ような事態が起こらないよう、さらなる厳重・適正管理を徹底してまいります。
以 上
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