2022年5月16日
東京電力ホールディングス株式会社

 当社は、2000年6月に施行された原子力災害対策特別措置法に基づき、「原子力事業者防災業務計画」を原子力発電所ごとに作成し、運用してまいりました。

 同法の規定において、原子力事業者は「原子力事業者防災業務計画」を毎年見直しするとともに、必要な場合はこれを修正することとしております。

 この度、福島県、新潟県をはじめ地元自治体と協議の上、福島第二原子力発電所および柏崎刈羽原子力発電所の「原子力事業者防災業務計画」を内閣総理大臣ならびに原子力規制委員会に届出ましたので、お知らせします。

◯「原子力事業者防災業務計画」の修正要旨(修正日:2022年5月16日)
 ・社内組織改編に伴う副原子力防災管理者の修正
 ・副原子力防災管理者による原子力防災管理者の代行順位の修正
 ・事業所外運搬における通報経路および連絡経路の修正

以 上

* 原子力事業者防災業務計画
  原子力災害対策特別措置法に基づき、原子力災害の発生および拡大の防止、ならびに原子力災害時の復旧に必要な業務等について定めたもの。

添付資料

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