2022年05月10日

2022年5月10日
東京電力ホールディングス株式会社

 Eタンクエリア南側移送配管の保温材からの水の滴下について、その後の状況をお知らせします。

 当社社員による現場確認を実施し、保温材からの滴下水をスミア測定ならびに塩分測定を行った結果、午後0時5分にスミア測定ではバックグラウンドと同等であること、塩分測定では塩分が検出されなかったことから、雨水と判断しました。なお、当該配管は、高性能多核種除去設備の移送配管であることを確認しました。


以 上

 

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