その他 |
No. |
号機等 |
不適合件名 |
備 考 |
1 |
1号機 |
非常用ディーゼル発電設備(B系)空気圧縮機用電動機点検時、電動機主回路ケーブル用フレキシブル電線管の折損が認められたため、当該フレキシブル電線管を交換 |
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2 |
1号機 |
制御棒駆動水圧系制御棒駆動水ポンプ補助油ポンプ(B)用電動機点検時、電動機主回路ケーブル用フレキシブル電線管の折損が認められたため、当該フレキシブル電線管を交換 |
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3 |
1号機 |
非常用ディーゼル発電設備(B系)換気空調系非常用送風機(A)用電動機点検において、送風羽根軸嵌め合い部内径寸法及び回転子軸の反負荷側軸受け嵌め合い部外形寸法に判定値外れが認められたため、当該部を補修 |
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4 |
1号機 |
原子炉冷却材浄化系ポンプ(A)ベアリングモニタ(Z103)点検において、圧力検出器の過大圧防止装置に動作不良が認められたため、当該過大圧防止装置を交換 |
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5 |
1号機 |
気体廃棄物処理系排ガス再結合器(A)ドレン弁(AO-F519A)アクチュエーター点検において、オイラーの空気量調節部より空気の微少漏えいが認められたため、当該オイラーを交換 |
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6 |
1号機 |
原子炉建屋換気空調系給気隔離弁(AO-F001A)及び排気隔離弁(AO-F021A)駆動用の電磁弁箱及び空気配管交換後の開閉試験において、当該隔離弁駆動用空気配管の接続に誤りのあることが認められたため、駆動用空気配管を正常に接続及び対応検討 |
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7 |
1号機 |
熱交換器建屋換気空調系電気品室(B)給気冷却器冷却水入口弁(F313)及び出口弁(F314)隔離時に、当該冷却器への冷却水の流入が止まらないことが認められたため、当該冷却器出入口弁を点検 |
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8 |
1号機 |
熱交換器建屋換気空調系電気品室(B)給気冷却器冷却水配管の安全処置(水抜き)実施時に、排水不良が認められたため、対応検討 |
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9 |
1号機 |
熱交換器建屋換気空調系給気ダクト外観点検において、地下1階連絡通路のダクトの一部に腐食が認められたため、当該腐食部を補修 |
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10 |
1号機 |
タービン建屋換気空調系排気ダクト外観点検において、地下1階給水加熱器ドレンポンプ(B)室のダクトの一部に破損が認められたため、当該破損部を補修 |
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11 |
1号機 |
残留熱除去機器冷却系熱交換器(D)の伝熱管の渦流探傷検査において、伝熱管4本に判定値外れが認められたため、当該伝熱管を交換 |
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12 |
1号機 |
定期事業者検査要領書「原子炉保護系インターロック機能検査(その6)」において、誤記が認められたため、誤記を訂正 |
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13 |
1号機 |
高圧炉心スプレイ系ディーゼル発電設備の冷却水水張り時に、清水加熱器ドレン弁(F509H)にシートリークが認められたため、当該ドレン弁を点検 |
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14 |
3号機 |
復水ろ過器(A)出口流量記録計(FRS007A)において、記録用紙の交換間違いが認められたため、正規の記録用紙へ交換及び対応検討 |
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15 |
3号機 |
原子炉補機冷却系第2中間ループサージタンクの水位において、低下傾向が認められたことから調査を行ったところ、原子炉補機冷却系第2中間ループ熱交換器(C)の伝熱管に漏えいがあるものと判明したため、当該伝熱管に閉止栓取付 |
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16 |
3号機 |
タービン補機冷却系サージタンクの水位において、低下傾向が認められたことから調査を行ったところ、タービン補機冷却系熱交換器(B)の伝熱管に漏えいがあるものと判明したため、調査及び対応検討 |
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17 |
3号機 |
酸素注入系酸素ボンベ切替後の漏えい確認において、酸素ボンベS出口弁(F001S)と出口配管接続部に酸素の微少漏えいが認められたため、調査及び対応検討 |
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18 |
4号機 |
格納容器内雰囲気モニタ系水素・酸素モニタ打点式記録計(ZR-604A)点検において、指示値不良(ハンチング)が認められたため、当該記録計を点検、補修 |
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19 |
4号機 |
起動時パトロールにおいて、主変圧器の二次側ブッシング(黒相)及び所内変圧器(A)の油冷却器接続部に油(絶縁油)のにじみ(滴下なし)が認められたため、油除去及び調査、対応検討 |
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20 |
3.4号廃棄物
処理設備 |
固化系粉体ホッパ供給装置(A)(D003A)点検時、当該装置の粉体水分除去用ヒーターの破損が認められたため、当該ヒーターを交換 |
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21 |
3.4号廃棄物
処理設備 |
固化系乾燥機下部三方弁(MO-F015A)点検における粉体保温用ヒーターのケーブル解線時、ケーブル端子の素線切れが認められたため、当該ヒータを点検 |
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