その他 |
No. |
号機等 |
不適合件名 |
備 考 |
1 |
1号機 |
格納容器雰囲気モニタ(B)の校正において、サンプルガス温度の計測値不良が認められたため、温度検出器を点検 |
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2 |
2号機 |
原子炉建屋換気空調系給気・排気隔離弁計装用圧縮空気供給配管の漏えい確認において、配管継手部4箇所より空気の微少漏えいが認められたため、各漏えい箇所を補修 |
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3 |
2号機 |
非常用ディーゼル発電機(H)室換気空調系制御盤のタイマーリレー点検において、タイマーリレー1個(警報回路用)のリレー取付用ソケットアダプタに破損が認められたため、ソケットアダプタを交換 |
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4 |
2号機 |
残留熱除去機器冷却系熱交換器(B)点検(過流探傷検査)において、伝熱管7本の肉厚寸法に残肉率許容値外れが認められたため、伝熱管を交換 |
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5 |
2号機 |
換気空調系中央制御室冷凍機(B)蒸発器点検(過流探傷検査)において、蒸発管17本の肉厚寸法に基準値外れ、4本に基準値に到達したことが認められたため、蒸発管を交換 |
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6 |
2号機 |
換気空調系中央制御室冷凍機(D)蒸発器点検(過流探傷検査)において、蒸発管1本の肉厚寸法が基準値に到達したことが認められたため、蒸発管を交換 |
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7 |
2号機 |
残留熱除去機器冷却系熱交換器(D)点検(過流探傷検査)において、伝熱管8本の肉厚寸法に残肉率許容値外れが認められたため、伝熱管を交換 |
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8 |
2号機 |
軽油タンク(B)エリア内照明設備用電線管の取付金具が腐食等により脱落していることが認められたため、取付金具を取付 |
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9 |
2号機 |
残留熱除去系低圧炉心注入弁(MO-F006B)駆動部点検において、電動⇔手動切替機構部クラッチに摩耗が認められたため、クラッチを交換 |
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10 |
2号機 |
蒸気加減弁No.3の開閉確認用リミットスイッチ点検において、リミットスイッチ作動用ロッドの蒸気加減弁本体との接続部ブロックに摩耗が認められたため、接続部ブロックを交換 |
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11 |
2号機 |
残留熱除去機器冷却海水系(B系)の潤滑水電磁弁(B)(SO-F403B)及び(D)(SO-F403D)の点検において、電磁弁用フレキシブル電線管のコネクタが破損していることが認められたため、フレキシブル電線管を補修 |
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12 |
2号機 |
原子炉建屋換気空調系給気・排気隔離弁計装用圧縮空気供給配管の漏えい確認において、各給気・排気隔離弁のフランジ部他7箇所より空気の漏えいが認められたため、各漏えい箇所を修理 |
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13 |
2号機 |
原子炉給水ポンプ駆動用タービン(B)低圧加減弁点検において、リフティングロッド取付ボルトの廻り止めピンがボルトから抜けないこと(固着)が確認されたため、廻り止めピンを交換 |
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14 |
2号機 |
所内用圧縮空気系非常用ディーゼル発電設備弁点検において、配管パージ用空気元弁(F221)のシートリークが認められたため、空気元弁を点検 |
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15 |
2号機 |
検査要領書「原子炉保護系インターロック機能検査(その4)」において、誤記が認められたため、誤記を訂正 |
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16 |
2号機 |
制御棒駆動水圧系排出水ラインベント弁(F536)の浸透探傷検査において、弁体シート面に線状指示模様が確認されたため、弁体と弁棒を交換 |
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17 |
2号機 |
主蒸気隔離弁(F003C)の浸透探傷検査において、弁体シート面に線状指示模様が確認されたため、対応検討 |
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18 |
2号機 |
中央制御室制御盤(P684-2)のタイマーリレー確認試験において、タイマーリレー1個が制御回路配線不良により動作しないことが確認されたため、対応検討 |
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19 |
2号機 |
主蒸気隔離弁(F002C)の浸透探傷検査において、弁体シート面に線状指示模様が確認されたため、対応検討 |
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20 |
3号機 |
制御棒駆動機構点検手入立会検査(その2)(社内検査)における制御棒(14-47)単体スクラム時間測定において、テストスイッチ操作の誤りからスクラム時間測定が出来なかったため、再測定を実施 |
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21 |
4号機 |
換気空調系非常用ディーゼル発電機(A)排気ファン(B)用電動機点検において、回転子軸の負荷側軸受け嵌合部外径寸法及び反負荷側軸受ケース内径寸法に許容値外れが認められたため、対応検討 |
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22 |
4号機 |
換気空調系原子炉建屋排気ファン室空調機用電動機点検において、反負荷側軸受ケース内径寸法に許容値外れが認められたため、対応検討 |
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23 |
1.2号廃棄物処理設備 |
油ドレン系油分離装置水回収ポンプ(A)において、ポンプグランド水受皿の排水配管詰まりが認められたため、排水配管を清掃 |
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24 |
1.2号廃棄物処理設備 |
濃縮洗濯廃液タンク(A)出口弁(F202A)の閉操作時において、全開位置で固着していることが認められたため、弁を点検 |
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25 |
1.2号廃棄物処理設備 |
濃縮洗濯廃液ポンプ(A)入口弁(F203A)の閉操作時において、全開位置で固着していることが認められたため、弁を点検 |
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