その他 |
No. |
号機等 |
不適合件名 |
備 考 |
1 |
1号機 |
主発電機固定子冷却系冷却水フィルタ差圧計(DPI003B)の点検において、指示不良が認められたため、差圧計を交換 |
|
2 |
1号機 |
残留熱除去系蒸気凝縮配管改造工事使用前検査要領書において、誤記が認められたため、誤記部の訂正及び注意喚起 |
|
3 |
1号機 |
主タービン潤滑油系油清浄機油フィルターポンプのグランド部において、リーク油の多いことが認められたため、グランド部を増し締め |
|
4 |
1号機 |
中性子計装系局部出力領域モニタ(40-17A)の指示値において、ドリフトが認められたため、当該検出器をバイパス |
|
5 |
1号機 |
中性子計装系局部出力領域モニタ(40-17D)の指示値において、ドリフトが認められたため、当該検出器をバイパス |
|
6 |
3号機 |
非常用ディーゼル発電機(A)の電力計点検において、測定値の管理値外れが認められたため、電力計を交換 |
|
7 |
3号機 |
残留熱除去系停止時冷却注入ライン試験可能逆止弁(F029A)の点検において、弁座シート面にクラックが認められたため、弁座を補修 |
|
8 |
3号機 |
残留熱除去系注入弁(F006A)の第2ドレン弁(F534D)点検において、弁棒に螺旋状の傷が認められたため、弁棒を交換 |
|
9 |
3号機 |
残留熱除去冷却海水系熱交換器(A、C)配管のフランジ点検において、ライニングの割れ・剥離が認められたため、ライニング部を補修 |
|
10 |
3号機 |
制御棒駆動機構(46-35)取付作業において、ボルトのカジリが認められたため、雌ネジ部の補修 |
|
11 |
3号機 |
制御棒駆動機構取付作業中において、局部出力領域モニタ用ケーブルが外れているのが認められたため、ケーブルの取り付け及び養生 |
|
12 |
3号機 |
制御棒駆動機構(46-23)取付作業において、ボルトのカジリが認められたため、雌ネジ部の補修 |
|
13 |
3号機 |
原子炉隔離時冷却系タービン排気ライン逆止弁(F010)の点検において、弁棒に腐食傷が認められたため、弁棒を交換 |
|
14 |
4号機 |
残留熱除去冷却海水系熱交換器(B)のドレン弁(F615B)点検において、弁体のライニングに傷が認められたため、弁を交換 |
|
15 |
4号機 |
発電機電力記録計(WR-602)点検において、入力値一定にも関わらず指示値の変動が認められたため、記録計の部品を交換 |
|
16 |
4号機 |
補機冷却海水系海水ポンプ(A)出口圧力検出元弁(F901A)他9弁点検において、弁フランジボルトに腐食が認められたため、ボルト・ナットを交換 |
|
17 |
4号機 |
主発電機保護用距離継電器(44G)の動作試験において、動作値の管理値外が認められたため、動作値を調整 |
|
18 |
4号機 |
主発電機保護用地絡継電器(64G2)の動作試験において、動作値の管理値外が認められたため、動作値を調整 |
|
19 |
4号機 |
復水貯蔵タンクバキューム安全弁(F021A、B)の浸透探傷検査において、指示模様が認められたため、対応を検討 |
|
20 |
4号機 |
残留熱除去冷却系注入弁(MO-F006A)の点検において、ハンドホイールクラッチとウォームシャフトクラッチの嵌合部の摩耗が認められたため、クラッチを交換 |
|
21 |
4号機 |
タービン駆動原子炉給水ポンプ(A)の低圧蒸気入口2次止め電動弁(F012A)の点検において、リミットスイッチローター部の割れが認められたため、リミットスイッチを交換 |
|
22 |
4号機 |
主復水器(B)冷却管渦流探傷検査において、残肉率基準値未満等の冷却管が認められたため、当該冷却管に閉止栓を施工 |
|
23 |
4号機 |
主復水器(C)冷却管渦流探傷検査において、残肉率基準値未満等の冷却管が認められたため、当該冷却管に閉止栓を施工 |
|