その他 |
No. |
号機等 |
不適合件名 |
備 考 |
1 |
1号機 |
プロセス計算機FD装置(No.1,2)において、読み書きエラーが認められたが機能上問題ないため、現状のまま復旧 |
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2 |
1号機 |
プロセス計算機HPT基板(2枚)において、マイナス測定値領域への読み書きエラーが認められたが使用していないマイナス領域のため、現状のまま復旧 |
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3 |
1号機 |
プロセス計算機磁気ディスク装置背面ドライブファンにおいて、異音が認められたため、ファンを交換 |
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4 |
1号機 |
再循環ポンプ温度記録計指示(TRS601(No.1))と計算機指示において、相違が認められたため、記録計を点検 |
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5 |
1号機 |
原子炉建屋換気空調系給気隔離弁(B)アキュームレータタンク圧力計(PIS005B)において、マイクロスイッチの動作不良が認められたため、圧力計を交換 |
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6 |
1号機 |
主復水器(C)タービンバイパス箱溶接部の浸透探傷検査において、線状指示模様が認められたため、当該部を溶接補修 |
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7 |
1号機 |
屋外トレンチ内非常用補機冷却系配管において、部分的な錆による塗膜浮きが認められたため、当該部を補修塗装 |
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8 |
1号機 |
安全保護系設定値確認検査(その1)の要領書において、テスター接続箇所の記載に誤記が認められたため、誤記を訂正及び関係者に周知 |
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9 |
1号機 |
安全保護系設定値確認検査(その1)の要領書添付の成績書において、計器番号の誤記が認められたため、誤記を訂正及び関係者に周知 |
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10 |
1号機 |
安全保護系設定値確認検査(その1)の要領書の手順書様式において、誤記が認められたため、誤記を訂正及び関係者に周知 |
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11 |
1号機 |
原子炉補機冷却系第2ループ熱交換器入口圧力計(P1032C)において、指示不良が認められたため、圧力計を点検 |
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12 |
1号機 |
原子炉補機冷却系第2ループ熱交換器注入水量計後弁(F057A)及び注入水逆止弁(F058A)において、シートリークが認められたため、弁を点検 |
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13 |
1号機 |
補機冷却海水系ベント集合管の溶接部において、水の漏えい(1滴/10秒程度)が認められたため、当該部を溶接補修 |
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14 |
1号機 |
取水設備スクリーン洗浄水ポンプ(A)のポンプ上部軸受けにおいて、異臭が認められたため、ポンプを点検 |
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15 |
2号機 |
タービン建屋換気空調系排気処理装置(B)フィルタ差圧指示計(DPI-228B)交換において、計器のサイズ違いにより接続できないことが認められたため、配管接続部を修理 |
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16 |
2号機 |
所内用圧縮空気系空気圧縮機(B)潤滑油圧力計(PI-003B)の交換において、計器のサイズ違いにより接続できないことが認められたため、配管及び配管継手を交換 |
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17 |
2号機 |
計装用圧縮空気系除湿装置アフターフィルタ(A)差圧計(DPI-033A)の交換において、計器のサイズ違いにより接続できないことが認められたため、配管及び配管継手を交換 |
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18 |
2号機 |
計装用圧縮空気系除湿装置アフターフィルタ(B)差圧計(DPI-033B)の交換において、計器取付け部の違いにより接続できないことが認められたため、配管及び配管継手を交換 |
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19 |
2号機 |
主タービンスラストテスト指示計(P01-638)において、指示にずれがあることが認められたため、テスト回路を調査 |
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20 |
3号機 |
起動用変圧器(3SB)のゴムセル異常警報装置端子用ボルトにおいて、破損が認められたため、当該ボルトを交換 |
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21 |
3号機 |
化学除染にて使用した仮設ホースの片付け作業時、ホース中に滞留していた水が床に漏えい(約0.32リットル,1000ベクレル)が認められたため、対応を検討 |
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22 |
4号機 |
復水脱塩装置現場制御盤(H22-P356)のガラスカバーにおいて、ひび割れが認められたため、当該部を修理 |
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23 |
1.2号廃棄物処理設備 |
廃棄物処理建屋換気系排気筒放射線モニタ(Z151A)点検時、電源回路基板の不良が認められたため、モニタを交換 |
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24 |
1.2号廃棄物処理設備 |
高電導度廃液系脱塩塔(B)入口導電率計(CIT058B)の点検時、精度外が認められたため、変換器を交換 |
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25 |
1.2号廃棄物処理設備 |
廃棄物処理補機海水系の熱交換器(B)出口側ベント弁(F565)において、開固着が認められたため、弁を点検 |
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26 |
3.4号廃棄物処理設備 |
焼却設備トリチウム回収装置サンプルポンプ(A系)において、圧力異常表示が発生しポンプが停止したため、原因を調査 |
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27 |
3.4号廃棄物処理設備 |
高電導度廃液系加熱器(A)凝縮水導電率計(CE507A)において、凝縮水の漏えい(1滴/7秒程度)が認められたため、グランド部を増し締め |
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28 |
3.4号廃棄物処理設備 |
高電導度廃液系加熱器(C)凝縮水導電率計(CE507C)において、凝縮水のにじみが認められたため、グランド部を増し締め |
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29 |
補助ボイラー |
停止中の補助ボイラ給水ポンプ(A)において、反カップリング側軸受部に熱で焦げたような跡を確認したため、原因を調査 |
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30 |
補助ボイラー |
補助ボイラー蒸気溜(A)東側部分のマンホール部より水の連続滴下があり、床に水溜り(約0.3リットル、放射能なし)が認められたため、パッキンを交換 |
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