| その他 |
| No. |
号機等 |
不適合件名 |
備 考 |
| 1 |
1号機 |
補機冷却海水系の配管内面ゴムライニングにおいて、剥離が認められたため、ゴムライニングを補修 |
|
| 2 |
1号機 |
循環水ポンプ（Ａ）６．９ｋｖ電源盤（１Ａ－１－６Ｂ）の制御回路断路部セパレータにおいて、破損が認められたため、制御回路断路部を交換 |
|
| 3 |
1号機 |
サービス建屋電気温水ボイラ６．９ｋｖ電源盤（１ＳＡ－１－３）のしゃ断器作動試験時、動作回数カウンターの動作不良が認められたため、カウンターを交換 |
|
| 4 |
1号機 |
タービン建屋電源ＭＣＣ（１Ａ－１－２）の負荷側ケーブルの端子台カバーにおいて、破損（１６箇所）が確認されたため、端子台カバーを交換 |
|
| 5 |
1号機 |
主変圧器冷却ファンカバーにおいて、塗装の剥離（１０個）が認められたため、当該部を補修塗装 |
|
| 6 |
1号機 |
低圧タービン（Ｂ）上半内部車室内面の目視検査時、内部構造物及び溶接線に浸食等（５箇所）が認められたため、当該部位を溶接補修後再検査 |
|
| 7 |
1号機 |
低圧タービン（Ｂ）上半内部車室ハンドホール部の目視検査時、ハンドホール内面に浸食（８箇所）が認められたため、当該部位を溶接補修後再検査 |
|
| 8 |
1号機 |
低圧タービン（Ａ）上半内部車室内面の目視検査時、内部構造物及び溶接線に浸食等（３箇所）が認められたため、当該部位を溶接補修後再検査 |
|
| 9 |
1号機 |
低圧タービン（Ａ）上半内部車室ハンドホール部の目視検査時、ハンドホール内面に浸食（８箇所）が認められたため、当該部位を溶接補修後再検査 |
|
| 10 |
1号機 |
高圧用圧縮空気系の空気圧縮機（Ａ）の点検時、第一段シリンダー内径測定値が許容値を超えていることが確認されたため、シリンダーを交換 |
|
| 11 |
1号機 |
循環水系配管逆洗弁室（Ａ１、Ａ２、Ｂ１、Ｃ２）のマンホール部ゴムライニングにおいて、亀裂及び剥離が認められたため、ゴムライニングを補修 |
|
| 12 |
2号機 |
補機冷却海水系の電解鉄イオン供給装置において、「電解槽電圧上昇」表示が発生し、整流器が停止したため、原因を調査 |
|
| 13 |
3号機 |
タービン建屋２階ホイスト（Ａ）点検時、電源盤内の電源供給ケーブル固定用部品の外れが認められたため、固定用部品を交換 |
|
| 14 |
3号機 |
原子炉建屋６階機器搬出入口ホイスト点検時、フック外れ止めの曲がりが認められたため、フック外れ止めを交換 |
|
| 15 |
3号機 |
活性炭式希ガスホールドアップ建屋２階ホイスト点検時、ケーブルに亀裂が認められたため、ケーブルを交換 |
|
| 16 |
3号機 |
給復水系復水回収タンクレベルスイッチ（ＬＳ－０６２）の動作不良により、タンク上部及び床面に水の漏えい（約１．７リットル：放射能なし）をさせたため、清掃及びレベルスイッチを点検 |
|
| 17 |
3号機 |
タービン系給水加熱器ドレンの水抜き操作時、タービン建屋地下２階の復水器エリア内ファンネル（６箇所）より床面に水の漏えい（約４４．５リットル：放射能なし）をさせたため、清掃及び再発防止対策検討 |
|
| 18 |
4号機 |
タービン駆動原子炉給水ポンプの低圧蒸気止め弁開閉試験時、試験が正常に終了したにもかかわらず終了表示ランプが点灯しないことが確認されたため、表示回路を点検 |
|
| 19 |
4号機 |
消火系二酸化炭素消火設備の中央操作盤（Ｈ１３－Ｐ９１６）において、「継電器盤電源喪失」が発生したため、電源監視回路を点検 |
|
| 20 |
4号機 |
海水熱交換器建屋の換気系蒸気供給圧力調節弁（ＰＣＶ－Ｆ０３６）において、圧力制御不良が認められたため、圧力調節弁を点検 |
|
