その他 |
No. |
号機等 |
不適合件名 |
備 考 |
1 |
1号機 |
原子炉再循環系M/Gセット流体継手(B)のマグネットセンター取付ボルト片側において、平ワッシャーが取付けられていないこと及びボルトが緩んでいることが確認されたため、ワッシャーの取付及びボルトを締付 |
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2 |
1号機 |
原子炉冷却材浄化系ろ過脱塩器(A)出口ストレーナー隔離弁(F013)用駆動部シリンダー軸付近において、エアリークが確認されたため、駆動部を点検 |
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3 |
1号機 |
原子炉冷却材浄化系ろ過脱塩器(B)入口第2弁(F011)用駆動部シリンダー軸付近において、エアリークが確認されたため、駆動部を点検 |
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4 |
1号機 |
原子炉冷却材浄化系ろ過脱塩器(B)出口第2弁(F015)用駆動部シリンダー軸付近において、エアリークが確認されたため、駆動部を点検 |
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5 |
1号機 |
原子炉冷却材浄化系給水戻り第2隔離弁(MO-F018)の浸透探傷検査において、弁座出入口側に指示模様が認められたが、機能上問題ないため継続使用 |
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6 |
1号機 |
主タービン主蒸気止弁(F001A~D)の弁棒及び案内片バックシート部において、当り不良が認められたため、当該部を修正加工 |
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7 |
1号機 |
残留熱除去系停止時冷却モード注入ライン手動止弁(F030A)のストッパーねじ部及び弁棒ねじ部において、磨耗が認められたため、ストッパー及び弁棒ねじ部を修理 |
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8 |
1号機 |
タービン建屋地下1階復水器室給水加熱器水位検出計装空気配管の接続部において、エアリークが認められたため、接続部を修理 |
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9 |
1号機 |
残留熱除去系配管の保温材及び板金材において、損傷が認められたため、保温材及び板金材を交換 |
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10 |
1号機 |
タービン建屋排風機(C)ファン側球面ホルダーの位置決めピンにおいて、潰れていることが確認されたため、当該ピンを手入 |
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11 |
1号機 |
低圧タービン(B)ロータ主発電機側第11段シュラウドにおいて、浮き上がりが認められたため、超音波探傷検査による健全性の確認 |
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12 |
1号機 |
主冷凍機膨張水槽補給水弁(F136)において、シートパスが認められたため、弁を点検 |
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13 |
1号機 |
ファイバーレーザーピーニング装置(3号機)のヘッド収納操作において、ヘッド部が校正ブロックに触れたため、部品脱落及び損傷の無いことを確認 |
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14 |
1号機 |
ファイバーレーザーピーニング装置(2号機)の炉底部照射中において、自動焦点調整動作が不調であることが認められたため、当該部を清掃調整 |
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15 |
2号機 |
コントロール建屋(2号)電気品室給気処理装置外気温度スイッチ(TS-322B)において、検温部と導管の接続部が折れていることが確認されたため、温度スイッチを交換 |
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16 |
3号機 |
第1給水加熱器出口試料採取系恒温装置(TIC010)の温度設定値において、指示振れが確認されたため、当該装置を点検 |
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17 |
3号機 |
タービン建屋高電導度廃液サンプ(C)レベルスイッチ(LS113)において、接断差精度外が確認されたが、機能上問題ないため継続使用 |
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18 |
3号機 |
グランドコンデンサ除湿機出口温度スイッチ(TIS271B)の点検において、サンプルポンプを停止させてしまったため、再発防止対策を検討 |
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19 |
3号機 |
燃料プール冷却浄化系逆洗用水圧力計(PI027)の指示値において、指示不良が確認されたため、圧力計を点検 |
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20 |
3号機 |
残留熱除去系機器設置区域周囲温度記録計(TRS602A)の指示値において、指示不良が確認されたため、温度記録計及び温度検出部を点検 |
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21 |
4号機 |
補機冷却海水系電解鉄イオン供給装置電解槽の陽極側電極ボルトにおいて、電食が認められたため、ボルトを交換 |
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22 |
4号機 |
原子炉再循環系M/Gセット(A)発電機用空気冷却器出口温度指示計において、ガラスカバーが紛失していることが確認されたため、ガラスカバーを取付 |
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