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            | 別 紙 | 
           
          
            | 評価書の概要 | 
           
          
            |  定格熱出力一定運転に係る発電設備の健全性評価書においては、次の3項目について評価を実施しました。 | 
           
        
       
      
        
          
            | (1) | 
            蒸気タービンによる原子炉施設への影響評価 | 
           
          
             | 
             蒸気タービンの回転力すなわち電気出力が定格値を超えることで、回転する蒸気タービンが破損して蒸気タービン車室を破り、原子炉施設へ影響を与える可能性の評価結果に影響がないかを検討しました。 
             この結果、原子炉施設への影響を考慮しなくてもよいとするこれまでの評価結果を変更する必要はないことを確認しました。 | 
           
          
            | (2) | 
            蒸気タービン設備の健全性評価 | 
           
          
             | 
             タービン出力が定格値を超えることで、蒸気タービン設備の強度や調速装置の性能に問題が生じないかを検討し、安全上問題がないことを確認しました。 | 
           
          
            | (3) | 
            電気設備の健全性評価 | 
           
          
             | 
             電気出力が定格値を超えることで、電気設備(発電機、変圧器)の健全性に問題が生じないかを検討し、運転制限の範囲内で運転可能であることを確認しました。 | 
           
        
       
      
        
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