1号機原子炉格納容器漏えい率検査状況を公開｜原子力

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１号機原子炉格納容器漏えい率検査状況を公開しました
　

　平成１４年１２月５日、経済産業省原子力安全・保安院の検査官立ち会いのもと、福島第一原子力発電所１号機原子炉格納容器漏えい率検査（自主検査）におけるデータ測定が行われました。

　測定は同日の１０時から１６時にかけて実施され、判定基準を満たしていることを確認いたしました。

また、今回の検査には、福島県と立地町（大熊町・双葉町）による安全協定に基づく状況確認を受けると共に、ふくいちモニターさん等による視察も行われました。　さらに、インターネットによる公開も行いました。　検査の状況を写真でご紹介いたします。

データ測定開始（中央操作室）	原子力安全・保安院による厳格なチェック

データを確認する原子力安全・保安院	福島県と立地町（大熊町・双葉町）の状況確認

大熊町議員の方々のご視察	双葉町行政区長会のみなさんのご視察

ふくいちモニターさんのご視察（中央操作室にて）	ふくいちモニターさんのご視察（現場にて）

インターネット上でも公開しました