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私が、お応えします。~1号機原子炉建屋カバー解体

私が、お応えします。
福島第一廃炉推進カンパニー
福島第一原子力発電所 建築部
建築第二グループマネージャー
都留 昭彦

廃炉の「今」と「これから」1号機原子炉建屋カバー解体

  • はじめに
  • 「今」の取り組み
  • 「これから」の展望

「今」の取り組み

Q.どのような手順で解体するの?

A.屋根パネル、壁パネルは、既に取り外し解体しました。
今後、梁・柱を取り外します。その際、原子炉建屋最上階のオペレーティングフロアより高い位置にある梁・柱は解体し、オペレーティングフロアとほぼ同じ高さにある梁は再利用します。再利用する梁には、ガレキ撤去に必要な構台や防風シートを設置し、再び取り付けます。

Q.建屋カバーを解体することで、放射性物質は飛散しない?

A.建屋カバーの解体中は、解体作業の内容に応じて飛散防止剤(※注1)を確実に散布し、ガレキが積み重なっているオペレーティングフロア全体に定期的な散布も継続して行っています。
屋根パネル、壁パネルを取り外した後は、現場や敷地境界付近に設置されたダストモニタで放射性物質の濃度を確認しながら、崩落した屋根下部のガレキを調査しています。放射線の監視は24時間行っており、あらかじめ設定した警報値を超えた場合はすぐに作業を中止し、速やかにダスト飛散拡大防止に努めます。
放射性物質の飛散抑制対策について動画で解説しています。 ※注1:飛散防止剤とは?
アクリル系の合成樹脂エマルジョン(乳液)からなり、アスベスト粉じんの飛散抑制にも使用されています。散布直後の湿った状態から徐々に固化し、約24時間で固まります。固化する前の湿った状態でも、粉じんの飛散を防ぐことができます。わかりやすく言えば、水性塗料のようなイメージです。 飛散防止剤散布をデモンストレーションにてご紹介しています。

Q.放射性物質はどのように監視しているの?

A.ガレキが積み重なっている原子炉建屋オペレーティングフロア上、構内、敷地境界に、放射性物質濃度を測定するダストモニタを設置し、監視を行っています。
敷地境界のダストモニタは、標高約20?40mの高さに設置しているので、万が一、標高約40mのオペレーティングフロアから放射性物質が飛散しても、検知は可能と考えています。
放射性物質のモニタリング状況は、日々当社ホームページにてご紹介しています。
http://www.tepco.co.jp/decommision/planaction/removal-reactor/index-j.html
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  • 「これから」の展望

2017年3月現在

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