汚染の可能性がある地下水が海洋に流出し、環境に影響を与えることがないように、海側遮水壁を設置して、汚染水を「漏らさない」取り組みを行っています。この取り組みでは、1~4号機の海際の地中深くに鋼鉄の壁を設置することで、地下水が海洋へ流出することを防ぎます。
海側遮水壁の概要
海側遮水壁俯瞰図
海側遮水壁断面図
■海側遮水壁の構成
2015年10月に設置完了
全長 約780m
深さ 約30m
汚染の可能性がある地下水が海洋に流出し、環境に影響を与えることがないように、海側遮水壁を設置して、汚染水を「漏らさない」取り組みを行っています。この取り組みでは、1~4号機の海際の地中深くに鋼鉄の壁を設置することで、地下水が海洋へ流出することを防ぎます。
2015年10月に設置完了
全長 約780m
深さ 約30m
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