グラフ
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グラフ及び表の数値は、1時間毎に更新します(数値を更新する場合は、“F5”を押してください)
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ALPS処理水の移送流量は、信頼性をより高めるため、A系・B系それぞれの移送ラインに流量計を2個ずつ設置(流量1・流量2)し、流量を測定しています
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「ALPS処理水移送ライン積算移送量」は、移送ポンプを停止・運転ごとに0から積算した値です
また、ALPS処理水配管内に残った水を押し流す作業で使用したろ過水は、ALPS処理水移送ライン積算移送量に含まれませんが、「総放出量(累積)」に積算します
④海水移送ポンプ流量
グラフ
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グラフ及び表の数値は、1時間毎に更新します(数値を更新する場合は、“F5”を押してください)
⑤希釈後トリチウム濃度
グラフ
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グラフ及び表の数値は、1時間毎に更新します(数値を更新する場合は、“F5”を押してください)
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「希釈後トリチウム濃度」は、以下の計算式により算定していますが、測定濃度の誤差等を考慮した保守的な値を表示しています
ALPS処理水のトリチウム濃度 × ALPS処理水移送量
「希釈後トリチウム濃度」 = ----------------------------
海水吐出流量の合計 + ALPS処理水移送量 - ※
上記計算式の”ALPS処理水のトリチウム濃度”は、測定・確認用設備において当社が測定した値です。(詳細はこちら)
また、”ALPS処理水移送量”は、③ALPS処理水移送ライン流量1と流量2の大きい値を使用しています - ※
放出期間中に毎日実施するトリチウム濃度の実測値はこちら
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「総トリチウム放出量(累積)」については、年間放出上限22兆Bqを限度とした、更新値を表示しています
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本サイトにて掲載されている「総トリチウム放出量(累積)」とは、監視・制御装置で管理する放出総量を指しており、測定・確認用設備でのトリチウム濃度の分析やALPS処理水流量計の不確かさを保守的に考慮して管理しています
監視・制御装置で管理する放出総量:「保守的に評価した測定・確認設備のトリチウム濃度[Bq/L]」(注1)×「保守的に評価した放出処理水量[m3]」(注2)×1000[L/m3] - (注1)
分析の不確かさを考慮し、「保守的に評価した測定・確認用設備のトリチウム濃度」は分析値の1.1倍であるとする
- (注2)
ALPS処理水流量の測定の不確かさを考慮し、「保守的に評価した放出処理水量」は、流量計の計測最大値の0.021倍多くなるとする