トップページ > リリース・お知らせ一覧 > 報道関係各位一斉メール > 2013年 > 福島第一原子力発電所における港湾内海水のトリチウム測定結果について(続報56)
平成25年9月27日
東京電力株式会社
福島第一原子力発電所1~4号機タービン建屋東側観測孔においてトリチウムおよびストロンチウムが高い値で検出されたことについて、その後の状況についての続報です。
9月26日に初めて採取した1~4号機タービン建屋東側の地下水観測孔No.1-16(以前観測していたNo.1-3の山側)におけるトリチウムの測定結果は以下のとおりです。
<地下水観測孔No.1-16の測定結果:9月26日採取分>
・トリチウム :43,000 Bq/L
・セシウム134:検出限界値未満(検出限界値:0.99 Bq/L)(お知らせ済み)
・セシウム137:2.1 Bq/L(お知らせ済み)
・全ベータ :400,000 Bq/L(お知らせ済み)
今後、サンプリング・分析を継続し、監視してまいります。
サンプリングの結果については、当社ホームページに掲載しておりますので、ご参照願います。
URL:http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/f1/smp/index-j.html
以 上
© Tokyo Electric Power Company Holdings, Inc.