平成25年８月17日
東京電力株式会社

　平成25年４月５日以降お知らせしております、地下貯水槽の状況についての続報です。

　本日（８月17日）実施した地下貯水槽関連のサンプリング分析結果についてお知らせします。

　地下貯水槽Ｎｏ．３ドレン孔（北東側）採取水の全ベータ値について、８月12日の採取水値6.3×10^-2 Bq/cm3に対して、８月13日以降、数値が上がっておりました。測定ゆらぎの可能性があることからデータ推移を見ておりましたが、本日（８月17日）の採取水値6.6×10^-1 Bq/cm3をもって、上昇傾向にあると判断しました。　　

　今後も引き続き、分析結果の推移及び当該貯水槽の水位等について監視強化を行います。

　なお、この他の分析結果については、前回と比較して有意な変動はありませんでした。

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＜地下貯水槽No.3北東側ドレン孔水 分析結果（全ベータ）＞
 8/12:　6.3×10^-2 Bq/cm3
 8/13:　4.3×10^-1 Bq/cm3
 8/14:　5.3×10^-1 Bq/cm3
 8/15:　5.6×10^-1 Bq/cm3
 8/16:　5.5×10^-1 Bq/cm3
 8/17:　6.6×10^-1 Bq/cm3
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以　上