平成21年度第2四半期決算について
平成21年10月30日
東京電力株式会社
平成21年度第2四半期の売上高は、前年同期比13.0%減の2兆4,978億円(単独で
は同12.7%減、2兆3,978億円)、経常利益は2,039億円(単独では1,740億円)、
四半期純利益は1,381億円(単独では1,134億円)となりました。
販売電力量は、産業用の大口電力の減少により、特定規模需要が前年同期の水準
を大幅に下回ったことなどから、前年同期比6.5%減の1,383億kWhとなりました。
内訳としては、電灯は前年同期比1.8%減の447億kWh、電力は同6.4%減の59億
kWh、特定規模需要は同8.7%減の877億kWhとなりました。
収入面では、電気事業において、販売電力量の減少や、燃料費調整制度の影響な
どにより、電気料収入は前年同期比12.7%減の2兆2,540億円となりました。これに
地帯間販売電力料や他社販売電力料などを加えた売上高は、前年同期比13.0%減の
2兆4,978億円(単独では12.7%減の2兆3,978億円)、経常収益は前年同期比12.8
%減の2兆5,376億円(単独では前年同期比12.7%減の2兆4,161億円)となりました。
一方、支出面では、電気事業において、原油価格の下落などにより、燃料費が大
幅に減少したことなどから、経常費用は前年同期比24.1%減の2兆3,336億円(単独
では同24.3%減の2兆2,421億円)となりました。
以 上
添付資料
・
決算概要(PDF 11.9KB)
・
収支比較表(当社単独)(PDF 10.2KB)
・
通期の見通し(PDF 7.90KB)
・
収支諸元表(単独)(PDF 10.4KB)
・
<参考>新潟県中越沖地震による収支影響(単独)(PDF 7.41KB)
「決算短信等」については
こちらをご覧ください。
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