柏崎刈羽原子力発電所6号機 新潟県中越沖地震後のプラント全体の機能試験の進捗状況について[最終評価について]
平成21年9月28日 東京電力株式会社 当社柏崎刈羽原子力発電所6号機(改良型沸騰水型、定格出力135万6千キロワ ット)は、平成19年7月16日に発生した新潟県中越沖地震の影響により停止してお りましたが、平成21年8月25日よりプラント全体の機能試験を開始し、計画的に試 験を進めてまいりました。 その後、8月31日に発電を開始して、9月10日より定格熱出力一定運転を行い、 プラントの運転状態を継続的に監視しておりましたが、本日までに、最終的にプラ ント全体の機能試験の評価結果について問題がないことを確認いたしました(評価 結果の概要については、添付資料を参照)。 今後、これまでの各段階における評価結果をとりまとめ、同発電所6号機に関す るプラント全体の機能試験・評価報告書を経済産業省原子力安全・保安院に提出い たします。 以 上
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