柏崎刈羽原子力発電所6号機 新潟県中越沖地震後のプラント全体の機能試験の進捗状況について[定格熱出力到達後の評価について]
平成21年9月14日
東京電力株式会社
当社柏崎刈羽原子力発電所6号機(改良型沸騰水型、定格出力135万6千キロワ
ット)は、平成19年7月16日に発生した新潟県中越沖地震の影響により停止してお
りましたが、平成21年8月25日よりプラント全体の機能試験を開始し、計画的に試
験を進めております。
その後、8月31日に発電を開始して定格熱出力一定運転を行っており、本日午後
2時までに、計画した試験を実施し、試験結果について問題がないことを確認いた
しました。(試験項目および結果の概要については、添付資料を参照)。
これまでの試験結果を踏まえ、定格熱出力一定運転を継続し、計画した試験を慎
重に進めてまいります(試験予定の概要については、添付資料を参照)。
なお、機能試験の評価結果につきましては、随時、お知らせしてまいります。
以 上
○添付資料
別紙:
柏崎刈羽原子力発電所6号機 新潟県中越沖地震後のプラント全体の機能
試験に係る進捗状況(平成21年9月14日)(PDF 91.7KB)
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