H15.11.11/日本経済新聞/25面(6段目)
「発電用燃料、再び強含む」について
『今月以降も「需給に応じてスポット調達がしやすい重油を軸に発電用燃料の調達を進める」(東電燃料部)考え。』と引用されていますが、こうした発言をした事実はありません。
当社は、主に重油と原油の石油燃料で電力需給変動に対応しており、需給変動に対して重油の方がより柔軟な供給が期待出来るのは事実ですが、石油燃料は年間契約で調達し、その中から各月の必要量を発注しており、記事にあるようなスポット調達(市場から必要量をその都度調達する)は行っておりません。
以上