その他 : 29 件 |
No. |
号機等 |
不適合件名 |
グレード |
備 考 |
1 |
1号機 |
設備監視において、廃棄物処理エリア換気空調系(A系)排気ダンパの制御が正常 にもかかわらず、同排気ダンパが正常動作していないことが確認されたことから、同排気ダンパの駆動用シリンダーに不具合があると考えられるため、当該排気ダンパ駆動用シリンダーを点検 |
D |
・4月27日No.1 関連不適合 |
2 |
1号機 |
設備パトロールにおいて、主復水器連続洗浄装置ボール循環ポンプ(A1)の吐出配管に振動(キャビテーションによると推定)の発生が確認されたため、当該ポンプ吸込配管に詰まりがあると考えられるため、調査及び対応検討 |
D |
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3 |
2号機 |
高圧炉心スプレイ系ディーゼル発電設備ディーゼル機関付き動弁注油ポンプ用電動機点検において、反負荷側の軸受ケース内径寸法に判定値外れが認められたため、当該軸受ケースを補修 |
D |
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4 |
2号機 |
高圧炉心スプレイ系ディーゼル発電設備ディーゼル機関ターニング装置用電動機点検において、同電動機のプーリー固定用キーに打ち込み量の不足が認められたため、対応検討 |
D |
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5 |
2号機 |
主発電機軸密封油装置密封油差圧スイッチ(DPS-010)の設定値確認試験において、動作値精度に判定値外れが認められたため、当該差圧スイッチを交換 |
D |
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6 |
2号機 |
所内電源設備6.9kVメタクラ(高圧閉鎖配電盤)2HPCSのタイマーリレー点検において、タイマーリレー3個のリレー取付用ソケットのリレー固定用つめに破損が認められたため、当該ソケットを交換 |
D |
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7 |
3号機 |
定期事業者検査要領書「非常用予備電源装置検査(その2)」添付の同検査手順書において、誤記が認められたため、当該手順書の誤記を訂正 |
D |
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8 |
3号機 |
高圧炉心スプレイ系ディーゼル発電設備冷却系海水ポンプ用電動機点検において、反負荷側軸受ケース内径寸法に判定値外れが認められたため、当該軸受ケースを補修 |
D |
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9 |
3号機 |
加熱蒸気及び戻り系温度調節弁動作試験において、同弁に動作不良(弁開度20%以下の閉動作が出来ない)が認められたため、当該弁を点検 |
D |
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10 |
3号機 |
原子炉補機冷却系第2中間ループ熱交換器(B)用貝殻除去装置渦流フィルタ差圧計の計装配管漏えい確認試験時、試験圧力を保持できないことが確認されたことから、同差圧計元弁2台(F704B、F705B)にシートリークが考えられるため、当該弁を点検 |
D |
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11 |
3号機 |
設備パトロールにおいて、タービン建屋補機冷却海水系ストームドレンサンプ二重槽内に水(結露水等)が滞留しているにもかかわらず、同サンプの漏えい検出警報が発生していないことが確認されたたため、当該漏えい検出用リミットスイッチを交換 |
D |
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12 |
3号機 |
主タービンの低圧タービン(B)下半スプレー配管点検において、同配管に浸食が認められたため、当該配管を交換 |
D |
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13 |
3号機 |
主タービンの低圧タービン(C)下半スプレー配管点検において、同配管に浸食が認められたため、当該配管を交換 |
D |
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14 |
3号機 |
タービン建屋大物搬入口における物品搬出のための汚染確認測定において、角材1本に汚染(表面汚染密度6.9Bq/cm2)が確認されたため、汚染した角材を養生し、仮置きすると共に対応検討 |
D |
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15 |
3号機 |
原子炉補機冷却系第2中間ループ熱交換器(A)伝熱管の渦流探傷検査において、伝熱管10本の残存肉厚に判定値外れが認められたため、当該伝熱管を交換 |
D |
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16 |
3号機 |
廃棄物処理補機冷却系海水ポンプ(B)起動時、同ポンプ吐出側第1ベント弁(F552B)に海水のシートリークが認められたため、当該弁を点検 |
D |
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17 |
3号機 |
非常用ディーゼル発電設備冷却系(A系)点検のための排水作業時、同系サージタンクの水位が低下したことから確認したところ、隔離した海水熱交換器建屋換気空調系(A系)電気品室非常用給気冷却コイル(B)の入口弁(F107C)、出口弁(F108C)にシートリークが考えられるため、当該弁を点検 |
D |
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18 |
3号機 |
残留熱除去機器冷却系(A系)点検による排水作業において、排水先の非放射性ドレン移送系屋外配管用北側ダクトストームドレンサンプポンプの起動確認をしたところ、同ポンプが起動直後に過負荷により停止し、「MCC3SA-2故障」警報が発生した。状況調査により同ポンプに固着が判明したことから、当該ポンプ、又は駆動用電動機軸に固着が考えられるため、ポンプ、及び電動機を点検 |
D |
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19 |
3号機 |
制御棒駆動系駆動機構スクラム弁パイロット空気元弁(F076)の「全開」操作時、同弁グランド部から空気の微少漏えいが認められたため、当該弁を点検 |
D |
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20 |
3号機 |
原子炉圧力容器ボトムドレン配管修理溶接事業者検査(浸透探傷検査)において、検査対象箇所の一部(溶接継手部)の検査結果(検査映像)を再確認したところ、検査方法等に疑義が生じたため、安全管理審査員に報告後、当該箇所を再検査 |
B |
・H19年12月27日再審議にてグレード変更「D→B」 |
21 |
4号機 |
廃棄物処理エリア換気空調系において、「廃棄物処理エリア給・排気ファン軸受温度高」表示が発生したことから確認したところ、軸受温度指示計(TIS-109)の動作不良と考えられるため、当該温度指示計を点検 |
D |
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22 |
4号機 |
設備監視において、主タービンの低圧タービンに「タービン計装制御装置異常」警報が発生したことから確認したところ、低圧タービン排気室温度調節器(TIC-781)の温度検出器に不具合があると考えられたため、当該温度検出器を予備側温度検出器に交換し、「タービン計装制御装置」警報を解除 |
D |
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23 |
4号機 |
設備パトロールにおいて、主蒸気系湿分分離器(A)ドレンタンク水位発信器(LT-011A)のドレン弁よりシートリークが認められたため、対応検討 |
D |
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24 |
1.2号廃棄物 処理設備 |
設備パトロールにおいて、ランドリーセンター衣類乾燥機(3A)の加熱蒸気ライン入口調整弁のグランド部より水(凝縮水)の漏えいが認められたため、当該弁のグランド部を増締め |
D |
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25 |
1.2号廃棄物 処理設備 |
設備パトロールにおいて、廃棄物処理建屋西側2階通路の換気空調系給気ダクトのダクト接続部より空気の漏えいが認められたため、当該ダクト接続の空気漏えい部を補修 |
D |
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26 |
1.2号廃棄物 処理設備 |
設備パトロールにおいて、廃棄物処理建屋2階西側通路の換気空調系給気ダクトの給気風量調整用ダンパーの操作ハンドルシャフト部より空気の漏えいが認められたため、当該ダンパー操作ハンドルシャフト部の空気の漏えい部を補修 |
D |
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27 |
1.2号廃棄物 処理設備 |
設備パトロールにおいて、低電導度廃液系収集槽出口ラインの高電導度廃液系収集タンク側流量計に指示値不良が確認されたことから、同流量計(FT121)の検出ラインに詰まりが考えられるため、当該流量計検出ラインを清掃 |
D |
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28 |
補助ボイラー |
補助ボイラー(B)導電率計の定例洗浄操作時、同導電率計の検出器マニホールド弁(F3222B)に動作不良(開固着)が認められたため、当該弁を点検 |
D |
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29 |
その他 |
海洋状況調査のため設置している流向・流速計の点検において、同流向・流速計の破損が確認されたため、当該流向・流速計を交換 また、回収したデータを確認した結果、4月7日~4月24日分のデータに異常が認められたため、対応検討 |
D |
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