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平成21年8月21日


3号機における定格熱出力一定運転の開始について


 当所3号機(定格出力78万4千キロワット)は、「3号機の発電開始について(平成21年8月13日)」でお知らせしましたとおり、8月13日より発電を開始し、8月14日午後2時55分に定格出力78万4千キロワットに到達し、8月21日午前11時30分より
定格熱出力一定運転を開始いたしました。


≫ 現在の発電機出力はこちらから

以 上


*:定格熱出力一定運転
 原子炉で発生する熱(原子炉熱出力)を原子炉設置許可で認められた最大値である定格熱出力に一定に保ったまま運転する方法であり、冬季のように海水温度が低い時期には発電効率が良くなり、発生する電気が増加します。

(参考)
 当所3,5,6号機においては、定格熱出力一定運転に伴う発電設備の健全性評価書(以下、「評価書」)を平成15年10月28日に経済産業省原子力安全・保安院に提出し、内容の妥当性の確認が終了した旨の通知を平成15年12月15日にいただきました。
 これにより当所3,5,6号機については、定格熱出力一定運転の実施が可能となっております。
(「評価書」の提出に関する詳細はこちらから)


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