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平成18年8月21日にお知らせのとおり、フラッシング*を終了した所内ボイラの運転再開については、当所ホームページにて公表することとしておりました。
2号機の所内ボイラについては、8月27日からフラッシングを実施しておりましたが、9月1日に、当該系統の水にトリチウムが検出されなかったことを確認したことから、ブロータンクベント配管を復旧しました。本日、午後1時頃より当該ボイラの起動操作を開始し、運転を再開いたします。 |
以 上
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*:フラッシング
水あるいは蒸気を循環させ系統内を浄化すること。
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