福島第二原子力発電所トップ
平成16年12月10日
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協力企業作業員の負傷について
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当所1号機は定期検査中ですが、平成16年12月9日午後3時30分頃、原子炉建屋格納容器内(管理区域*)において、配管の接続作業を行っていた作業員が、誤って左手の小指をハンマーでたたき負傷しました。
その後、発電所構外の事務所に戻り、業務車で病院に搬送いたしました。
診察の結果、左手小指の末節骨折と診断されました。
今後同様の作業を行う際には十分な注意を払って実施することを周知徹底いたします。
なお、放射性物質による汚染はありません。
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以 上
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*:管理区域
放射線による無用な被ばくを防止するため、また、放射性物質による放射能汚染の拡大防止を図る
ため管理を必要とする区域。
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「当社原子力発電所における不適合事象の公表方法の見直しについて」(平成15年11月10日お知らせ済み)における、区分3に該当するものとしてホームページに掲載したものです。 |
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