作業員の負傷について｜原子力｜東京電力

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作業員の負傷について

　
　平成16年９月１日午後３時25分頃、定期検査中の３号機タービン建屋２階空調機室にて、空調機の回転方向を手動で確認していた協力企業作業員が、駆動用ファンベルトに指を挟んでしまい、右手を負傷したことから、救急車にて病院へ搬送いたしました。
　なお、放射性物質による汚染はありません。
　

以　上
　

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