作業員の負傷について｜原子力｜東京電力

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プレスリリース

作業員の負傷について

平成16年９月18日
東京電力株式会社
福島第一原子力発電所

　
　平成16年９月18日午前10時40分頃、定期検査中の３号機タービン建屋地下１階復水器室にて、弁点検修理の準備のため弁運搬用の作業台組み立て作業をしていたところ、仮溶接していた鋼材が外れ倒れたため、協力企業作業員１人が鋼材に右手人差し指を挟んでしまい負傷したことから、救急車にて病院へ搬送いたしました。
　診察の結果、右手人差し指骨折と診断されました。
　なお、放射性物質による汚染はありません。
　

以　上

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