４号機シュラウドの補修工事に係る工事計画届出書の提出について｜原子力

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６号機原子炉格納容器漏えい率検査状況を公開しました

　平成１５年５月２３日、経済産業省原子力安全・保安院の検査官立会のもと、福島第一原子力発電所６号機原子炉格納容器漏えい率検査（自主検査）におけるデータ測定が行われました。
　測定は同日の１２時から１８時にかけて実施され、判定基準を満たしていることを確認いたしました。

　また、今回の検査にも、福島県原子力センターと立地町（大熊町・双葉町）による安全協定に基づく状況確認を受けると共に、マスコミ関係者にも公開いたしました。
　さらに、インターネットによる公開も行いました。

　状況を写真でご紹介いたします。


福島県と立地町（大熊町・双葉町）の状況確認＜６号機中央操作室＞	原子力安全・保安院による厳格なチェック＜６号機中央操作室＞

福島県と立地町（大熊町・双葉町）の状況確認＜操作パネルにて説明＞	福島県と立地町（大熊町・双葉町）の状況確認＜試験データの確認＞

福島県と立地町（大熊町・双葉町）による状況確認＜６号機原子炉格納容器漏えい率試験盤：写真中央＞

以　上