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2号機制御棒パターン調整について
 2号機は、3月20日10時から12時までの間、制御棒パターン調整を行いました。

 制御棒パターン調整とは、ウラン燃料を効率よく燃焼させるために行う制御棒挿入位置の調整を言います。
 今回は、発電機出力(定格出力:784MWe)を一時的に766MWeまで降下させました。

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