「エネルギーソリューション＆蓄熱フェア '10」の開催について
～電化がリードする低炭素社会～
平成22年７月21日
東京電力株式会社
当社は、財団法人ヒートポンプ・蓄熱センターおよび電気事業連合会と共同で、７月28日（水）から30日（金）までの３日間、東京ビッグサイトにおいて「エネルギーソリューション＆蓄熱フェア '10」を開催いたします。
今回で９回目を迎える同フェアは、７月１日からスタートした蓄熱月間の主要行事として、“電化がリードする低炭素社会～未来へつながる「電気」×「ヒートポンプ」～”をテーマに、関係自治体・各団体のご後援を賜り開催するものです。約160社の出展企業や団体が参加し、エネルギーや環境に関する最新情報をご紹介するとともに、最適なエネルギーソリューションのご提案をいたします。
本フェアでは、電力会社の系統電力と、再生可能エネルギーである大気熱を利用した「ヒートポンプ」や「蓄熱システム」などの高効率機器との組み合わせにより、空調・給湯から加温プロセスの活用など幅広い分野で省エネ・省ＣＯ２につながる低炭素社会の実現をリードする最新の電化技術・システムをご紹介いたします。
当社は今後とも、ヒートポンプのもつ環境性や経済性といったメリットについて、より多くのお客さまにご理解いただくとともに、低炭素社会の実現をリードする取り組みを積極的に推進してまいります。
以 上
