6月の販売電力量 1.9%減、2ヶ月連続で前年割れ
東京電力の6月の販売電力量は、産業用の大口電力が前年並みの水準となるなか、電灯が前年に比べ検針日数が少なかった影響などによりマイナスの伸びとなったことなどから、前年同月比 1.9%減の224.9億kWhと2ヶ月連続で前年実績を下回りました。
大口電力は、機械が3ヶ月ぶりにマイナスの伸びとなったものの、「化学」が26ヶ月連続、「鉄鋼」が3ヶ月連続でプラスの伸びとなったことなどから、前年同月比 0.0%増と前年並みの水準となりました。
以 上