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3月の販売電力量1.2%減、2006年度は0.4%減と3年ぶりの前年割れ

 【3月】
 東京電力の3月の販売電力量は、産業用の大口電力が13カ月連続でプラスの伸びとなったものの、2月から3月にかけての気温が前年に比べ高めに推移し暖房需要の減少がみられたことから、前年同月比1.2%減の234.7億kWhと3カ月連続で前年実績を下回りました。

 大口電力は、「機械」が20カ月連続、「化学」が11カ月連続、「鉄鋼」が13カ月連続でプラスの伸びとなるなど、主要業種の全てで前年を上回り、前年同月比3.5%増と13カ月連続でプラスの伸びとなりました。

 【2006年度】
 2006年度の販売電力量は、前年比0.4%減の2,876.2億kWhと3年ぶりの前年割れとなりました。「電灯」は記録的な暖冬の影響により暖房需要が減少したことなどから、前年比2.1%減と前年実績を下回りました。大口電力は主要業種の全てで前年を上回り、前年比2.8%増となりました。

以 上

用途別販売実績・最近6カ月の業種別販売実績(確報値)

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