働く人の意識を変える
柏崎刈羽原子力発電所“ポロシャツぷろじぇくと”が立ち上がりました!2022.9.26
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廣川
こんにちは。編集部の廣川です。
柏崎刈羽原子力発電所では、昨年より、発電所をより良くするために“いい発電所ぷろじぇくと”を展開し、さまざまな取り組みを実施しています。
今回は、プロジェクトの一つである“ポロシャツぷろじぇくと”の企画・運営に携わっている下村さんへお話を伺いました!
“いい発電所ぷろじぇくと”について
“いい発電所ぷろじぇくと”についてはこちらをクリック▼
【新活動】有志集結!いい発電所ぷろじぇくと (2022年2月14日の記事) |
“ポロシャツぷろじぇくと”って『なに?』
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廣川
“ポロシャツぷろじぇくと”について教えてください。
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“いい発電所ぷろじぇくと”の目標の一つでもある、「コミュニケーションが活発な発電所」を目指すために、 まずは「きっかけづくり」として所員の一体感が感じられるプロジェクトを検討した結果“ポロシャツぷろじぇくと”を立ち上げました。(※)
下村さん -
※事務所内以外は、危険防止のためポロシャツではなく「作業着」を着用しています。
また、ポロシャツは所員に広く声掛けし、有志で購入・着用しています。 ※現場作業時は危険防止のためポロシャツではなく「作業着」を着用しています。また、ポロシャツは所員に広く声掛けし、有志で購入・着用しています。
ポロシャツに込めた『想い』
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廣川
このポロシャツに込めた想いを教えてください。
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たくさんの所員の方達に着ていただきたいので、誰もが着たい、着やすい、シンプルかつカッコいいデザインを考えました。 また、作業着を上に着る時にも、色が合うよう紺色をベースにするなど細かい工夫もしています。
下村さん
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廣川
デザインにもしっかりと想いが組み込まれているんですね!
職場の『変化』
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廣川
プロジェクトを実施し、職場の雰囲気や仕事の様子などで変わってきたことがあれば教えてください。
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今年の7月から所員への販売を始めましたが、ポロシャツをきっかけに所員同士の会話が増えました。
下村さん -
廣川
どんなお話をされるのですか?
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「ポロシャツ買ったよ!」「似合ってるね!」という日常的な会話だけでなく、「事務所内で快適に過ごせるようになった」など、感謝の言葉をいただくこともあります。
下村さん -
廣川
快適に過ごせるようになったとのことですが、これまでは事務所内でも作業着の上着着用がルールだったと聞きました。
ルールの変更についても、プロジェクトの一環だったのですか? -
はい。これまで、夏場でも事務所の自席以外では、どんなに暑くても上着を着用していました。
今回、事務所内でポロシャツを着用できるルールに変更したのは、一体感の醸成以外にも、熱中症対策など「快適な職場環境の整備」も目的としています。下村さん
今後の『取り組み』
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廣川
“ポロシャツぷろじぇくと”の今後の取り組みを教えてください。
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個人的には、協力企業の皆さまにもご使用いただけるような展開ができればいいなと考えています。
引き続き、柏崎刈羽原子力発電所で働く全員が「一致団結」できるような雰囲気醸成のために、さまざまな工夫やアイディアを考えていきたいと思います!下村さん -
廣川
柏崎刈羽原子力発電所ではこの他にも、さまざまな“いい発電所ぷろじぇくと”を展開しています。
活動の様子については、今後もお知らせしてまいります。