地域とのつながりを強く
新潟県内各地で“東京電力コミュニケーションブース”を実施しました!2022.8.4
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廣川
こんにちは。編集部の廣川です。
柏崎刈羽原子力発電所の取組みや、日本のエネルギー事情などについてご説明させていただくと共に、 地域の皆さまからご意見をいただく「コミュニケーションブース」を、4月・5月に県内各地で実施しました。
今回は、その中で地域の皆さまからいただいたご意見のご紹介と、今後の開催予定についてお知らせします。
コミュニケーションブースって 『なに?』
コミュニケーションブースについてはこちらをクリック▼
たくさんの声をいただきました“東京電力コミュニケーションブース” (2022年3月29日の記事) |
各ブースの「ご意見」
【長岡ブース】
4月8日(金)~10日(日)
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Aさん
何故、何度も不祥事を起こすのか。組織が改善されていないと感じる。
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Bさん
発電所の現状について、直接、社員から話を聞けて良かった。
【十日町ブース】
4月15日(金)~17日(日)
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東電は昔に比べ、悪い風に変わってしまったという話を聞く。
Cさん -
日々の訓練、作業等に地道に取り組んでいる様子が良く分かった。
Dさん
【見附ブース】
4月22日(金)~24日(日)
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Eさん
最初は原子力反対だったが、エネルギー事情の説明を聞いて、原子力は必要だと思った。
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Fさん
柏崎刈羽原子力発電所で発電した電気を、全て関東で使うのは納得できない。
【出雲崎ブース】
4月23日(土)~24日(日)
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生活上、必要不可欠な電力なので、安全対策には十分注意してほしい。
Gさん -
発電所の様子をVRで見られるのは、とても良いと感じた。
Hさん
【柏崎ブース】
4月30日(土)~5月1日(日)
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Iさん
「何かあったら全部責任をとる」という強いメッセージをはっきり出すべき。
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Jさん
社員のふるまいは会社への信頼や評価にもなるため、意識して行動すべき。
【刈羽ブース】
4月30日(土)~5月1日(日)
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安全対策をしっかりやっている事がわかった。
Kさん -
今ある設備は有効に活用すべきだと思うが、最近の発電所や所員の問題があると手放しに動かせばよいとは言えない。
Lさん
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廣川
皆さまの疑問や、ご不安の声にしっかりとお応えするとともに、ご意見を真摯に受けとめ、
発電所の運営や原子力部門の改革に活かしていきます
8月にも県内各地でコミュニケーションブースを開催予定ですので、ぜひ会場にお越しください。
8月 コミュニケーションブース 『開催案内』
柏崎・刈羽地域コミュニケーションブースについて
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廣川
柏崎・刈羽地域では7月30日、31日にコミュニケーションブースを実施しました。
会場の様子や皆さまからいただいた声については、8月に実施するコミュニケーションブースとあわせ、次回の記事で紹介予定です。
コミュニケーションブースの今後の開催予定については、東京電力 新潟本社ホームページ等でお伝えします。