地震・津波による影響
2011年3月11日、東日本大震災の地震と津波によって、太平洋側の発電設備を中心に大きな被害を受けました。
被害が大きかった発電所の状況(東日本大震災直後)
東日本大震災による地震と津波の影響で、福島第一、福島第二の原子力発電所と広野、常陸那珂、鹿島の火力発電所が停止し、電力供給量が一時約2,100万kW減少しました。
発電所 | 最大出力 | 震災直後の状況 | |
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原子力 | 福島第一 | 470万kW | 全号機停止 |
福島第二 | 440万kW | 全号機停止 | |
火力 | 広野 | 380万kW | 1,3,5号機:震災時停止中 2,4号機:震災により停止 |
常陸那珂 | 100万kW | 1号機:震災により停止 | |
鹿島 | 440万kW | 1,4号機:震災時停止中 2,3,5,6号機:震災により停止 |