2018年10月1日
東京電力フュエル&パワー株式会社

 当社は、2017年7月にO&M※1ビジネス部を新設し、自社の発電所運営にて培ったノウハウを通じて、国内外火力発電所へO&M関連サービスを提供しております。

 このたび、当社はエクイスバイオエネルギー株式会社(代表者:アダム・ベルンハード・バリーン、本社:東京都中央区)が富山県に開発するバイオマス発電所(2021年度運転開始予定、50MW級)におけるO&M業務を受注しました。
 あわせて、当社の設計・建設ノウハウを活用し、発電所の設計・建設段階からオーナーへのエンジニアリングサポート業務(OE※2サービス)を受注することで、発電所建設から商業運転開始後のO&M業務に至るまで一貫した発電所業務を提供することとなりました。

 当社は、今後も社外のお客さまの企業価値向上に貢献するO&M関連サービスを提供し、収益拡大に取り組んでいきます。

以 上

※1 Operation and Maintenanceの略で、発電所の運転・保守業務を行うこと
※2 Owner's Engineeringの略で、オーナーが専門家を活用し、設計、調達、建設、その後の発電所運営に向けた準備等において、適宜必要な技術サポートを受けながら業務を行うこと

ページの先頭へ戻ります

  1. HOME
  2. リリース・お知らせ一覧
  3. プレスリリース
  4. プレスリリース2018年一覧
  5. バイオマス発電所におけるO&M業務およびOEサービスの受注について
    ~当社の発電所運営ノウハウを活用した収益拡大~